「シェアハウスって実際どうなの?」と検討中のあなた、正直に言いますね。
でもこれは、どこでもそうなわけ無いし、健全な方たちがいる中でほんの一握りの人たちのお話としてお読み下さい。
事後のトラブルにならないよう、ある一つの意見としてご活用いただくと嬉しい限りです。
シェアハウス生活は楽しいこともある反面、想像を超えるトラブルに巻き込まれる可能性があるんです。
私は東京上板橋のシェアハウスで暮らしてきましたが、その間に遭遇したやばい話は数知れず。お金を持ち逃げされたり、私物が盗まれたり、特に共用冷蔵庫。
深夜の騒音に悩まされたり…これは浅草橋シェアハウスの時だね。
私じゃ無いけどそういった事件や事象もありました。
この記事では、実際に起きたやばいトラブルを7つ紹介し、それぞれの対処法まで詳しく解説します。入居を検討している方は、ぜひ最後まで読んで判断材料にしてくださいね。
と言っても…良いところ利点もたくさんあるので合わせてご紹介します


シェアハウスで実際に起きたやばい話7選
まずは私がシェアハウス生活で遭遇した、リアルなやばい話を7つご紹介します。「こんなことまで起こるの?」と驚かれるかもしれませんが、これらは全て実話なんです。
やばい話 ①:お金を貸したら5万円持ち逃げされた
シェアハウスで最もやばいトラブルといえば、お金の貸し借りです。
私が住んでいたシェアハウスでは、2人の住人がお金を貸したまま夜逃げされるという事件が起きました。1人目は3万円、2人目は5万円。どちらも「来週には給料が入るから」「あと数日待ってほしい」と言い訳を繰り返し、結局返済されないまま姿を消したんですね。
特に印象的だったのは、5万円を貸した住人のケース。最初は1週間後に返すと約束していたのに、「会社の給料日がズレた」「親からの仕送りが遅れている」と理由をどんどん変えていきました。そして3ヶ月後、家賃も滞納したまま連絡が取れなくなり、部屋には荷物だけが残されていたんです。
お金を貸した側は「仲良くしてたのに裏切られた」と精神的にもダメージを受けていましたよ。シェアハウスでは、どれだけ仲良くなっても金銭の貸し借りは絶対に避けるべきです。
対処法:
もし断り切れずに貸してしまった場合は、すぐに管理会社に相談しましょう。入居時の契約書には保証人の連絡先が記載されているため、管理会社から保証人に連絡してもらえる可能性があります。ただし、管理会社によっては「個人間のトラブルには関与しない」というスタンスの場合もあるので、まずは相談してみることが大切ですね。
やばい話 ②:冷蔵庫の食べ物が消える盗難事件
共用の冷蔵庫に入れておいた食べ物が、勝手に食べられたり消えたりする…これもシェアハウスあるあるなんです。
私の住んでいたシェアハウスでは、特に高級な食材や調味料が狙われやすかったですね。例えば、買ったばかりの牛肉が翌日には半分になっていたり、輸入物のチーズが丸ごと消えていたり。一番ひどかったのは、誕生日用に買っておいたホールケーキが、当日の朝には跡形もなくなっていたケースでしょうか。
誰が食べたのかは結局分からないまま。共用スペースには防犯カメラもないので、犯人を特定することは不可能だったんですね。
面白いことに、盗む側にも独自のルールがあるようで、名前が書いていない食材は「共用」だと勝手に解釈する人もいました。実際には個人の物なのに、です。
対処法:
冷蔵庫の食べ物を守るには、地道ですが1つ1つに名前を書くのが最も効果的です。私は油性マジックで大きく名前を書いたり、専用の保存ボックスを用意したりしていました。それでも心配な場合は、自分の部屋に小型冷蔵庫を置くという選択肢もありますよ。実際、何人かの住人はそうしていました。
シェアハウスあるある事件簿と注意点

やばい話 ③:靴下がハサミで切られて戻ってきた
盗難の中でも特に悪質だと感じたのが、洗濯物のトラブルです。
あるシェアメイトが干していたハイソックスの靴下が盗まれたんですが、数日後、なんとハサミで切られてショートソックスに加工された状態で、元の場所に戻されていたんですよ。誰がやったのか分かりませんが、その執念深さには背筋が凍りましたね。
洗濯物の盗難は、無地の靴下やTシャツなど、誰が着ていても分からない物が狙われやすいです。特にドミトリー部屋があるシェアハウスでは、盗む側も盗まれた側も同じ空間にいるわけですから、気まずさは相当なものでしょう。
私自身も新品の靴下が何足か消えた経験がありますが、誰を疑うこともできず、モヤモヤした気持ちだけが残りました。
対処法:
洗濯物の盗難を防ぐには、無地の靴下や下着は部屋干しにすることをおすすめします。柄物や名前入りの服だけ共用の洗濯スペースに干すようにすれば、盗まれるリスクは大幅に減りますよ。それでも心配な方は、完全に部屋干しにするか、コインランドリーを利用するのも手です。
やばい話 ④:深夜3時まで続くリビングの騒音
生活音のトラブルも、シェアハウスでは避けられない問題です。
私が一番困ったのは、深夜までリビングで盛り上がる住人たちの声でした。特に金曜日の夜は、午前3時まで笑い声やテレビの音が響き渡り、翌日仕事がある身としては本当に辛かったですね。
注意したこともあるんですが、「みんな楽しんでるのに空気読めない」みたいな雰囲気になってしまい、逆に居心地が悪くなってしまいました。結局、耳栓とノイズキャンセリングイヤホンを購入して自衛するしかなかったんです。
また、ドミトリー部屋では他の人の目覚ましアラームで起こされることも日常茶飯事。朝5時に鳴り続けるアラームを止めずに寝ている人がいたときは、さすがに我慢の限界でしたね。
対処法:
騒音問題は当事者に直接言うとトラブルに発展しやすいので、まずは管理会社に匿名で相談するのがベストです。管理会社から全体に向けて注意喚起のメールを送ってもらえば、角が立ちません。それでも改善されない場合は、共用スペースから遠い部屋への移動を検討するか、思い切って別のシェアハウスに引っ越すことも考えましょう。
やばい話 ⑤:エアコンリモコンを隠し持つ住人
複数人部屋で起きやすいのが、エアコンの温度を巡るトラブルです。
私が見た中で最も衝撃的だったのは、エアコンのリモコンを個人で隠し持っている住人がいたケースでしょう。その人は寒がりで、他の住人が暑いと感じて温度を下げても、勝手に自分の好みに戻してしまうんですね。
最初は「リモコンどこいった?」程度の話だったんですが、ある日その人のベッド下からリモコンが発見されて大問題になりました。本人は「誤解だ」と言い張っていましたが、その後すぐに退去していったので、やはり確信犯だったんでしょう。
エアコン問題は些細なことのように思えますが、毎日のストレスとして積み重なると相当なものです。特に夏場と冬場は、設定温度1度の違いで快適さが全然変わりますからね。
対処法:
複数人部屋でのエアコントラブルを避けるには、入居前にルームメイトと温度設定について話し合っておくことが重要です。それでも解決しない場合は、個室のシェアハウスに移ることを強くおすすめします。月1万円程度家賃が上がっても、ストレスから解放される価値は十分にありますよ。
やばい話 ⑥:お皿を洗わない人との攻防戦
共用キッチンでよくあるのが、使った食器を洗わずに放置する人の存在です。
私の住んでいたシェアハウスでは、シンクに3日間もお皿を放置する住人がいました。しかも油でギトギトのフライパンや、カレーが固まった鍋まで。見た目も臭いも最悪で、他の住人が料理する気を失うレベルだったんですね。
何度も張り紙で注意したり、管理会社に連絡したりしましたが、本人は「仕事が忙しくて」と言い訳するばかり。結局、見かねた別の住人が代わりに洗うという状況が続きました。
こういう人に限って、自分が使いたいときには綺麗なお皿がないと文句を言うんですよね。本当に理不尽でした。
対処法:
キッチンのルール違反には、感情的にならず事実を淡々と管理会社に報告することが大切です。写真を撮って日時とともに記録しておくと、管理会社も対応しやすくなります。それでも改善されない場合は、自分専用の食器を用意して部屋で管理するか、外食中心の生活に切り替えるのも一つの手ですよ。
やばい話 ⑦:お金トラブルで警察沙汰になった事件
最後に紹介するのは、私が住んでいたシェアハウスで実際に起きた警察沙汰の事件です。
お金の貸し借りで揉めていた2人の住人が、リビングで取っ組み合いの喧嘩を始めてしまったんですね。A君がB君に5万円を貸していて、返済期日を過ぎても返してもらえず、ついにA君がB君を叩いてしまったんです。
別の住人が慌てて警察と管理会社に通報し、警察官が2人駆けつける騒ぎになりました。結局、暴力を振るったA君も、お金を返さなかったB君も、両方ともシェアハウスのルール違反ということで強制退去になったんです。
暴力は論外ですが、お金の貸し借りがここまで大きなトラブルに発展することもあるんだと、改めて実感しました。
対処法:
もし住人同士の口論や暴力の場面に遭遇したら、絶対に自分で仲裁しようとせず、すぐに警察と管理会社に連絡してください。自分の安全が最優先です。また、このような事件が起きたシェアハウスは雰囲気が悪くなりがちなので、早めに引っ越しを検討するのも賢明な判断ですよ。
シェアハウスのトラブルは入居後いつ起きるのか
ここまで読んで「こんなトラブルだらけなの?」と不安になった方もいるかもしれませんね。実は、シェアハウスのトラブルには発生しやすい時期があるんです。私の7年間の経験から、時系列でパターンを分析してみました。
入居1ヶ月目:ハネムーン期(トラブル少ない)
入居したての1ヶ月目は、比較的平和な時期です。
新しい環境に慣れようと、みんなが気を遣っている状態なんですね。「おはようございます」「お疲れ様です」と挨拶を交わし合い、リビングでは和気あいあいと会話が弾みます。この時期は「シェアハウスって楽しいかも!」と感じる人が多いでしょう。
私も最初の1ヶ月は、シェアメイトと飲みに行ったり、週末にバーベキューをしたりと、本当に楽しかったです。テレビドラマで見るようなキラキラしたシェアハウス生活を味わえる時期でもありますね。
ただし、この時期に油断してお金を貸したり、私物の管理を甘くしたりすると、後々トラブルの種になります。最初から適度な距離感を保つことが大切ですよ。
入居3ヶ月目:違和感が表面化する時期
3ヶ月目に入ると、徐々にお互いの生活スタイルの違いが見えてきます。
「あれ、この人いつもお皿洗わないな」「夜中にシャワー浴びる音うるさいな」といった小さな違和感が積み重なってくるんですね。最初は「まあ、こういうこともあるよね」と許容できていたことが、だんだんイライラの原因になってきます。
私の経験では、3ヶ月目くらいから「ちょっとこれは…」と思うことが増えてきました。でも、まだ直接注意するほどではないし、かといって我慢し続けるのもストレス。微妙な緊張感が漂い始める時期なんですよね。
この時期に大切なのは、小さな違和感を放置しないことです。管理会社にさりげなく相談したり、全体ミーティングで改めてルールを確認したりすると、大きなトラブルを未然に防げますよ。
入居6ヶ月目:我慢の限界でトラブル多発
6ヶ月を過ぎると、我慢していたものが一気に爆発する時期に入ります。
「もう無理!」という感情が表に出やすくなり、住人同士の口論が増えてくるんですね。私が見てきた中でも、半年を境にトラブルが急増するパターンが多かったです。
特に、お金の貸し借りをしていた人たちは、この時期に返済を巡って大喧嘩になることが多かったですね。また、モチベーションの違いも顕著になり、当初は「お互い頑張ろう」と言っていた仲間が、一部は目標を諦めて帰宅時間が遅くなったり、部屋に引きこもったりするようになります。
6ヶ月目は、シェアハウスを続けるか退去するかの分岐点でもあります。私も過去に、半年でギブアップして別のシェアハウスに移った経験がありますよ。無理して我慢し続ける必要はありません。
やばいシェアハウスを見抜く5つのチェックポイント
トラブルに巻き込まれないためには、入居前の段階でやばいシェアハウスを見抜くことが重要です。内見時に必ずチェックすべきポイントを5つ紹介しますね。
家賃が相場より3割以上安い物件は要注意
「家賃が安い=お得」とは限りません。
相場より3割以上安いシェアハウスには、必ず理由があるんです。例えば、設備が古くてブレーカーが頻繁に落ちたり、築年数が古すぎて壁が薄かったり。私が住んでいた家賃33,000円のシェアハウスは、まさにこのパターンでした。
安いシェアハウスには、必然的にお金に困っている人が集まります。そして、お金に困っている人の中には、残念ながらお金を借りて返さない人や、盗難を働く人も含まれる可能性が高くなるんですね。
もちろん全ての格安シェアハウスがダメというわけではありませんが、相場より大幅に安い場合は、その理由を管理会社にしっかり確認することをおすすめします。「なぜこんなに安いのか?」と聞いて、納得できる説明がなければ避けた方が無難ですよ。
内見時に住人に会えない物件は危険
内見の際、現在住んでいる人に会えるかどうかは超重要なポイントです。
実際の住人と話すことで、シェアハウスの雰囲気や人間関係が分かります。「みんな仲良くやってますか?」「トラブルってありますか?」と率直に聞いてみると、意外と本音を教えてくれることもあるんですよ。
逆に、内見の時間帯に誰も住人がいなかったり、管理会社が「今は会えない」と言って会わせてくれなかったりする場合は、何か隠したいことがある可能性が高いですね。私の友人は、内見で誰にも会えなかったシェアハウスに入居したら、実は住人全員が外国人で日本語が通じず、コミュニケーションに苦労したそうです。
可能であれば、内見は夜の時間帯や週末に設定して、住人が在宅している確率を上げましょう。リアルな生活の様子を見ることができますよ。
管理会社の対応が遅い・曖昧
入居前の段階で、管理会社の質を見極めることも大切です。
問い合わせの返信が遅かったり、質問に対して曖昧な回答しかしなかったりする管理会社は、入居後のトラブル対応も期待できません。私が以前住んでいたシェアハウスの管理会社は、メールの返信に1週間かかることもザラで、緊急のトラブルが起きても対応してくれなかったんですね。
良い管理会社は、24時間以内に返信があり、質問に対して具体的に答えてくれます。また、過去のトラブル事例やその対応方法についても、隠さず教えてくれるところが信頼できますよ。
内見の際に「これまでにどんなトラブルがありましたか?」「トラブルが起きたときの対応フローを教えてください」と質問してみてください。しっかりした管理会社なら、具体的な事例と対処法を説明してくれるはずです。
ハウスルールが明文化されていない
ルールが曖昧なシェアハウスは、トラブルの温床になります。
入居前に必ず、書面でハウスルールを確認してください。掃除当番の決め方、共用スペースの使用時間、騒音に関する取り決め、ゴミ出しのルールなど、細かく規定されているシェアハウスほど安心です。
私が快適に過ごせたシェアハウスは、全て詳細なルールブックがありました。「22時以降はリビングでの大声禁止」「使った食器は30分以内に洗う」「冷蔵庫の食品には名前を書く」といった具体的なルールが、トラブルを未然に防いでくれるんですね。
逆に、「みんなで仲良く使いましょう」程度の曖昧なルールしかないシェアハウスは、各自の解釈が異なってトラブルになりがちです。入居前にルールブックの有無を確認し、内容を細かくチェックしましょう。
共用スペースが汚れている
内見時の共用スペースの清潔さは、住人の質を表す鏡です。
キッチンのシンクに汚れたお皿が溜まっていたり、リビングにゴミが散らかっていたり、洗濯機周りがカビだらけだったりする場合は、確実にルールが守られていない証拠なんですね。私の経験上、汚いシェアハウスに住んでいる人は、だらしない人の割合が高かったです。
清潔なシェアハウスは、住人がお互いに気を遣い合っている証拠でもあります。掃除当番がしっかり機能していたり、管理会社が定期的にチェックに来ていたり、住人同士で注意し合える関係性ができているんですよ。
内見の際は、キッチン、トイレ、お風呂、洗濯機周り、ゴミ置き場など、隅々までチェックしてください。少しでも「汚いな」と感じたら、その物件は避けた方が無難です。
トラブルに遭遇したときの段階的対処法
どれだけ気をつけていても、トラブルに巻き込まれることはあります。そんなとき、どう対処すればいいのか、段階的な方法を解説しますね。
ステップ ①:まず相手に直接伝えるべきか判断する
トラブルが起きたとき、いきなり管理会社に連絡するのではなく、まずは状況を冷静に判断することが大切です。
相手に直接伝えた方がいいのは、明らかに本人が気づいていない場合です。例えば、目覚ましの音が大きすぎるとか、ドアの開け閉めの音がうるさいとか、本人に悪気がないケースですね。こういう場合は、「もしかしたら気づいていないかもしれないけど…」と柔らかく伝えれば、すぐに改善してくれることが多いですよ。
一方、お金の貸し借りや盗難、意図的なルール違反など、相手が確信犯の場合は、直接対決するとトラブルが大きくなる可能性があります。こういうときは、次のステップに進んだ方が賢明ですね。
私の場合、軽微な問題なら一度だけ直接伝えてみて、それでも改善されなければ管理会社に相談する、という流れにしていました。
ステップ ②:管理会社に匿名で相談する
直接伝えるのが難しい場合や、伝えても改善されない場合は、管理会社に匿名で相談しましょう。
「誰が言ったか分からない形で、全体に注意喚起してほしい」とお願いすれば、管理会社から「最近、騒音の苦情が寄せられています」といった形でメールや張り紙で注意してくれます。これなら、特定の誰かを責めることなく、全体のルール意識を高めることができるんですね。
私も何度もこの方法を使いましたが、かなり効果的でしたよ。特に、複数の住人が同じ問題で困っている場合は、管理会社も動きやすくなります。
ただし、管理会社によっては対応が遅かったり、全く動いてくれなかったりすることもあります。その場合は、次のステップを検討しましょう。
ステップ ③:証拠を残しながら記録する
深刻なトラブルの場合、証拠を残すことが重要です。
盗難や嫌がらせ、金銭トラブルなどは、日時と内容を詳しく記録してください。可能であれば、写真や動画、メッセージのスクリーンショットなども保存しておきましょう。証拠があれば、管理会社も対応しやすくなりますし、最悪の場合、警察に相談する際にも役立ちます。
私の知り合いは、冷蔵庫の食べ物が盗まれ続けたとき、隠しカメラを設置して犯人を特定したことがあります。証拠を管理会社に提出したところ、その住人はすぐに強制退去になったそうです。
記録を残す際は、感情的な表現は避けて、事実だけを淡々と書くことがポイントです。「〇月〇日〇時、冷蔵庫に入れていた牛肉(価格1,500円)がなくなっていた」といった具合ですね。
ステップ ④:警察・弁護士への相談基準
一般的なトラブルなら管理会社で対応できますが、以下のケースでは警察や弁護士への相談も検討すべきです。
警察に相談すべきケース:
- 暴力や脅迫があった場合
- 高額な金銭を騙し取られた場合
- 盗難の被害額が大きい場合(5万円以上が目安)
- ストーカー行為や嫌がらせが続いている場合
弁護士に相談すべきケース:
- 貸したお金が10万円以上で返してもらえない場合
- 契約内容と実際の物件が大きく異なる場合
- 管理会社が適切に対応してくれず、損害が発生している場合
警察や弁護士への相談は、最後の手段として考えてください。ほとんどのトラブルは、管理会社への相談や話し合いで解決できますからね。ただし、身の危険を感じた場合は、迷わず警察に連絡してください。自分の安全が最優先です。
シェアハウスで快適に暮らすための7つのコツ
最後に、トラブルを避けて快適にシェアハウス生活を送るためのコツを7つご紹介します。私が7年間で学んだ、実践的なテクニックばかりですよ。
お金の貸し借りは絶対に断る言葉を用意する
シェアハウスで最も重要なルールは、お金の貸し借りを絶対にしないことです。
どれだけ仲良くなっても、どれだけ困っているように見えても、お金を貸してはいけません。私は「ごめん、自分もカツカツで余裕ないんだ」という断り文句を常に用意していました。これなら相手を傷つけずに断れますよね。
もし相手が食べ物に困っているなら、お金ではなく食べ物を分けてあげるとか、一緒にコンビニに行って買ってあげるとか、別の形で助けることを考えましょう。現金を渡した瞬間、それは返ってこないものと思った方がいいです。
お金の貸し借りで揉めると、シェアハウス全体の雰囲気が悪くなります。自分のためにも、他の住人のためにも、この鉄則は守ってくださいね。
貴重品は自分の部屋で鍵付き収納に入れる
シェアハウスでは、貴重品の管理を厳重にすることが必須です。
財布、パソコン、スマホ、高価なアクセサリーなどは、必ず自分の部屋の鍵付き収納に入れておきましょう。私は小型の金庫を買って、現金やクレジットカードはそこに保管していました。
特に注意すべきなのは、共用スペースに貴重品を置きっぱなしにしないことです。ちょっとトイレに行く間にスマホを置いて行ったり、リビングで充電しながら寝てしまったりすると、盗まれるリスクが高まります。
また、個室であっても鍵をかけない人がいますが、これは絶対にNGです。シェアハウスには合鍵を持っている管理会社のスタッフや、掃除業者なども出入りします。必ず鍵をかける習慣をつけてくださいね。
冷蔵庫の食品には必ず名前を書く
共用冷蔵庫のトラブルを防ぐには、すべての食品に名前を書くことが基本です。
油性マジックで大きく名前を書いたり、名前入りのシールを貼ったりすることで、「これは誰々の物」とはっきり示すことができます。面倒に感じるかもしれませんが、これだけで盗難や勘違いによる食品消失のリスクが大幅に減りますよ。
私は専用の保存ボックスを用意して、そこに名前を書いた食品をまとめて入れていました。こうすることで、他の人も「このボックスは〇〇さんの物」と認識しやすくなるんですね。
また、賞味期限が近い食品や長期間放置している食品は、定期的にチェックして処分することも大切です。冷蔵庫のスペースは限られているので、お互いに気を遣いましょう。
生活音が気になるなら耳栓とノイズキャンセリングを活用
騒音問題は、自衛策も重要です。
私は耳栓とノイズキャンセリングイヤホンの両方を常備していました。特に、Bose製のノイズキャンセリングイヤホンは、深夜のリビングの騒音をほぼ完全にシャットアウトしてくれて、本当に助かりましたね。価格は3万円ほどしますが、睡眠の質を守ることを考えれば、十分に価値がある投資だと思います。
また、共用スペースから離れた部屋を選ぶことも効果的です。入居前の内見時に、どの部屋がリビングから遠いか、隣人がどんな人かを確認しておきましょう。
ただし、耳栓やイヤホンはあくまで一時的な対処法です。根本的に騒音がひどい場合は、管理会社に相談したり、別のシェアハウスへの移動を検討したりすることも必要ですよ。
ルール違反は感情的にならず冷静に対処する
トラブルが起きたとき、感情的になると状況が悪化します。
例えば、お皿を洗わない住人に対して「いい加減にして!」と怒鳴りつけても、相手は反発するだけで改善しません。それどころか、住人全体の雰囲気が悪くなって、自分も居心地が悪くなってしまうんですね。
私が学んだのは、「事実を淡々と伝える」ことの大切さです。「〇〇さん、シンクにお皿が3日間置かれているんですけど、洗っていただけますか?」と冷静に伝えれば、相手も素直に対応してくれることが多いですよ。
また、どうしても直接言いづらい場合は、管理会社を通じて匿名で注意してもらうことも検討しましょう。感情的にならず、冷静に対処することが、長期的な快適さにつながります。
管理会社の連絡先を常に手元に置いておく
緊急時に備えて、管理会社の連絡先はスマホに登録しておきましょう。
深夜にトラブルが起きたとき、慌てて連絡先を探していては遅いです。私は管理会社の電話番号とメールアドレスをスマホの連絡先に登録し、緊急時にすぐに連絡できるようにしていました。
また、管理会社によっては24時間対応の緊急連絡先を用意しているところもあります。入居時に必ず確認して、緊急時の対応フローを把握しておくことが大切ですね。
小さなトラブルでも、早めに管理会社に相談することで、大きな問題に発展するのを防げます。「こんなことで連絡していいのかな」と遠慮せず、気になることがあれば気軽に相談してください。良い管理会社なら、丁寧に対応してくれますよ。
最悪の場合は早めに退去を決断する
どうしても我慢できない状況なら、無理せず退去を検討しましょう。
私も過去に、トラブルが多すぎてストレスで体調を崩しかけたことがあります。そのとき、思い切って別のシェアハウスに移ったら、嘘のように快適になったんですね。「せっかく入居したのに」という気持ちも分かりますが、健康や精神的な安定の方がずっと大切です。
退去の際は、契約書をよく確認してください。多くのシェアハウスは1ヶ月前に退去通知をすれば出られますが、物件によっては違約金が発生することもあります。事前に管理会社に相談して、スムーズに退去できるように準備しましょう。
また、次のシェアハウス選びでは、今回の経験を活かして慎重に選んでくださいね。内見を複数回行ったり、住人と話す時間を長めに取ったりすることで、失敗のリスクを減らせますよ。
まとめ:やばい話を知った上でシェアハウスを選ぼう
ここまで、シェアハウスで実際に起きたやばい話を7つと、その対処法、快適に暮らすコツを紹介してきました。
正直に言うと、シェアハウスにはリスクがあります。お金を持ち逃げされたり、私物を盗まれたり、騒音に悩まされたり…。私自身、7年間で様々なトラブルを経験してきました。
でも、それでも私はシェアハウスが好きなんです。色々な人の人生が見られるし、予期せぬ出会いがあるし、一人暮らしでは味わえない刺激があるからです。トラブルも含めて、シェアハウスならではの体験だと思っています。
大切なのは、やばい話を事前に知っておくことです。どんなリスクがあるのか、どう対処すればいいのかを理解していれば、大きなトラブルに巻き込まれる確率は大幅に減らせますよ。
この記事が、シェアハウス選びの参考になれば嬉しいです。あなたが快適なシェアハウスライフを送れることを願っています。どこかのシェアハウスでお会いできる日を楽しみにしていますね!








