現役ママ さんが語る…|今日も 子育て 奮闘中 1〜2歳児

子育てママさん 奮闘集 1〜2歳
この記事は、ランダムで実際の経験を活かした毎日を お願いして書いて頂きました。
読者の皆様に 僅かでも共感できることや、お気づきがあれば とてもありがたいです。
子育て奮闘集 1〜2歳 神奈川県にお住まいのAさん
我が家の子どもがまだ1歳のとき、保育園に預けていました。
面倒なことは毎日送り迎えをしないといけないことで、夫と協力してやり過ごしていました。
また他のお子さんから風邪などを移されることも多く、せっかく保育園に預けているのに週4日も休んでしまうこともあったものです。その都度、私も仕事を休まないといけないので子育てって本当に面倒なことだと思ってしまいました。
2歳になっても同じように身体を壊すことが多かったのですが、年齢が上がるにつれて免疫力が高まったのか、あまり不調を訴えることはなくなりました。
面倒なことが多かった1歳から2歳でしたが、嬉しいこともたくさんあります。例えば1歳になったとたん、色んな言葉を覚えて私や夫とコミュニケーションを取れるようになったこと。
はじめて話した言葉が「ママ」だったのは今でも記憶に残っています。
ハイハイから二本足で立って歩き、こっちにおいでと語り掛けると、可愛い千鳥足で私のところに向かってきたものです。
保育園に入った初日、抱っこをしてて保育士さんに預けたところ、突然泣き出して別れを嫌がったこともありました。
いまではいい思い出で、子どもを授かってよかったと思えています。
子育て奮闘集 1〜2歳 神奈川県にお住まいのBさん
1歳から2歳にかけての子育てでの困りごとですが、この年齢では当たり前ではあるのですが親の想ったとおりにできないというか、動いてくれないことが多いです。
困るというか面倒なことと言っても良いかもしれません。
ミルクを飲んでくれない、離乳食を食べてくれない、お昼寝の時間に寝ない、そうかと思うと真夜中なのに眠らず何の機嫌が悪いのか泣き止まないといったことが挙げられます。
親でもどうしようもないくらいですから、保育園の先生でも同じというかもっと悩ましいのかもしれません。
こちらは子育て中とはいっても仕事もあれば家事もあるわけで、全てを子供優先にしたいと思ってはいても実際にはそうはいかないのですからイライラすることもあります。
しかし結局のところ、子供はそんな親とか周囲の人間の都合など一切考えてくれるわけではありませんので、最終的にはこちらが根負けすることになるというか、子供に合わせるしかないということでしょう。
もちろんこの年齢であれば、困った物事以上に嬉しいことも多くあります。
それこそ、毎日のようにできることが増えていきますし、数か月もたてば全く驚くような行動を取ったりもしますので、それが何よりもうれしいことです。
子育て奮闘集 1〜2歳 東京都にお住まいのAさん
子育てで一番面倒なことは、食事です。
もともと料理が苦手だということもあり、毎食手作りで作るのが大変です。
また一生懸命作っても、全く食べてくれないことが多々あります。せっかく作ったものを捨てるのは、とても心が痛いです。
さらに面倒なことは、保育園に行く前の朝ごはんです。
朝は特に機嫌が悪く、泣いてばかりで朝ごはんを食べてくれません。
私も自分の用意をしなければならないので、朝からイライラしてしまい、つい子供に怒ってしまうことが多いです。
すると余計に機嫌が悪くなるので、本当に朝から大変です。
こんな大変なことばかりですが、嬉しいこともあります。子供は日々成長をしているので、昨日できなかったことがいきなりできることが増えてきます。今までは何度練習しても手づかみで食事をしていたのに、ある日突然自分でフォークが使えるようになったりします。
私が喜ぶと得意げな顔をしてくるのも可愛いです。
他にも嬉しいことがあります。それは頑張って作った料理を完食してくれることです。
美味しいと言って完食してくれることは、本当に嬉しく作り甲斐を感じます。
子育ては面倒なことも多く大変ですが、子供の成長を糧にこれからも頑張りたいです。
子育て奮闘集 1〜2歳 宮城県にお住まいのAさん
私が思う育児において面倒なことは、食事の手間がかかることです。
食事の形態が上の子達と違うので料理を細かく食べやすく切らなきゃいけないからです。
私には子供が3人いて上が小学生、真ん中が幼稚園、そして末っ子が1歳なので、全員食べる量も大きさも違います。
また、1〜2歳の子は食べることよりも遊ぶことのほうが楽しいので、集中してご飯を食べてくれません。
遊び食べをしたり走り回ったりするので毎回ご飯のときは大変です。
また、自我が芽生えはじめイヤイヤ期が始まってくるので、嫌いなおかずは容赦なくテーブルに叩きつけられてしまいます。
そんな毎日です。
いっそのこと保育園に入れた方が食事のマナーも身につくし先生が見てくれるので楽なのでは?とも思いましたが、末っ子なので最後の子育てとして、もう少し頑張っていこうかな、と気持ちを入れ替えて保育園に預けるのは辞めました。
逆に食事面で嬉しいこともあります。気に入ったおかずがあると、おいしい、おいしいと自分のほっぺを指でツンツンしながら慣れない手つきで自らフォークを持って食べてくれるところです。
その姿を見ると、ついこの前までミルクばかり飲んでたのに随分と成長してくれたな、と嬉しく思うのです。
育児は面倒なことも多いですが、その分嬉しいこともたくさんあります。育児を通して子供と共に成長しながら、今しかないかけがえのない時間を楽しんでいきたいです。
子育て奮闘集 1〜2歳 静岡県にお住まいのAさん
周りは一番かわいい時期だねと言われる1歳から2歳ですが、毎日、かわいい時期の子どもの面倒なことに付き合っています。
自分で何でもしないと気がすまない時期でもあるので、お片付けや食事、服を着ることなどたくさんのことを自分でやりたがります。
成長の過程で順調に大きくなっている証拠でもあるのですが、面倒だなと感じることもあります。
お風呂のときシャンプーで自分の頭を洗いたがることです。
一生懸命洗っている様子は可愛く、いずれ自分でしていかなくてはいけないことなのですが、冬の時期や、なかなかシャンプーを流させてくれないときは身体も冷たくなっていきますので困ります。
一緒に頭を洗ったり、洗う様子を見せてあげたりして真似をしながら喜んで、時に真剣な表情で自分で洗っていきます。
タイミングを見て流しますが、どれだけ時間がかかっても子どもは自分で洗えたことに満足しているので結局良かったなと、成長を感じられ面倒なことから嬉しいことに変わります。
毎日ではなくその日の気分で、自分で洗ったり洗わなかったりするのですが、保育園へ入園すると、どんどん自分で様々なことへ挑戦をしていき、自分でできることが増えてくるので、そのことを思うと面倒なことも嬉しいことに感じます。