我が家の子供の困りごと|どうでも良い豆知識の3選|WorkLife
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我が家の子供の困りごと|どうでも良い豆知識の3選

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我が家の子供の困りごとや豆知識の3選

子供の爪を噛む癖をやめさせたい

「子供が爪を噛んでボロボロになっているのをやめさせたい」と思っている保護者の方は多いと思います。

ある研究では、約3人に1人の割合で「爪を噛む癖」のある子供がいるそうです。
調べてみると、子供が爪を噛む理由には「ストレスや不安」「愛情不足」を感じている他に、「ただの癖」や「手持ち無沙汰に感じている」といったものがあるようでした。

私の家庭は、夫婦ともに土日祝休みで、休みの日は必ず一緒に朝から晩まで子供と遊んでいます。平日も私は残業がないため、昼間は母(子供にとっての祖母)に見て貰い、その後は夫が帰宅するまで家で飼っているペットも一緒に遊んでいます。そうなると、はっきりと断定はできないものの、爪を噛む理由としては「ただの癖」か「手持ち無沙汰」であることが考えられると思い、子供をいつも以上によく観察してみることに。

すると、タブレットでキッズ番組をみることが大好きなのですが、長時間は見てはだめだと言われた後にしていることが多いことに気が付きました。おそらくですが、「叱られたことへの不満」であったということです。

そこで、子供用のマニュキュアを購入し、よく噛んでいる爪に塗布してみることにしました。嫌がられないように、子供が一番好きな赤色で塗ってあげると「あか~!」「きれ~!」と喜んでいました。

その後は綺麗なので噛む気がなくなったようです。爪を噛むのをやめさせたい人は、マニュキュアは一つの手かもしれません。
ですが一番は、爪を噛む理由が何かを考えて、その原因を解決してあげることが大切だと思います。

https://cfsb.jp/3-to-5-year-olds-struggling-to-raise-children-today/

子供が靴下を履いてくれない問題

今年2歳になった男の子が、靴下を履いてくれなくて困っています。
靴を履く時には一応履いてはくれるのですが、靴を脱ぐ時に絶対に靴下も一緒に脱いでしまうのです。そのため、出先で靴を履かせるだけで済む場面で、靴下を履かせる動作も必要になり、行くところが何カ所かある際にたったそれだけのことではありますが、それがとても面倒だと感じることがあります。

春や夏など、暖かい季節はそれでも構いません。靴を履く時には靴下も履いてくれるので、蒸れたり汚れたりするのは避けられます。しかし、冬はそうはいきません。足の爪を噛む癖もあるので、爪が短くなっていて指先に血が滲んでいます。何より、とても冷たくなっているのでしもやけになってしまわないかと心配です。

そこで、なぜ履きたがらないのかを予想することにしました。靴を履く時にはどの靴下でも履くので、色やデザインの問題ではなさそう。やはり室内で履く時の「履き心地」の問題だろうと判断しました。
そのため、つるつる滑りやすそうなものではなく、寒そうだからとやたらと暖かそうな厚みのあるものを避け、なるべく履いている感覚がなさそうなものを。さらに、靴下の内側の縫い目があまり浮き出ていないものを探しました。

すると、以前よりずっと室内でも履いてくれることが増えました。子供も大人と同じように履き心地をしっかりと分かっているのですね。

子供の名前の呼び間違いはなぜ起こる?

兄弟・姉妹がいる人は、親から呼び間違えられた経験があると答える人が意外と多いのではないかと思います。
子供の頃は、私のことを呼ぼうとしたのに、結局弟や妹の名前まで呼んでしまう母に「なんで?」と呆れて苦笑していたものです。
しかし大人になって、自分が母と同じように子供の名前を呼び間違えるようになってしまいました。

日常で咄嗟に呼んだ子供の名前が間違っていて言い直すことも多々です。
何故かと思ってネットで調べてみると、人間は相手の名前を記憶する際、脳が「似たような者同士でグループ分けをする」からだと分かりました。

脳の機能ならどうしようもないのではないか?とも思いましたが、名前を呼び間違えられるのは気分のいいものではないはずです。
なので、どんな時に呼び間違えているかを分析してみることにしました。その結果、焦っている時や叱ろうとしている時などに多いと感じました。要するに、感情的になっている時に呼び間違えているということです。

そのため、危ないことをしようとしている子供を叱る前には一呼吸置いたり、名前を呼ぶ前に相手の顔をしっかり見る時間を取ったりするように意識したところ、呼び間違う頻度は減った気がします。
名前を呼ぶ前に一拍置くことで、気持ちも落ち着いて感情的にならなくなったので、これからも続けていこうと思います。

記事執筆の責任者
なると(Naruto)
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Web Designer
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主にECサイトのデザイン・構築の傍、小説の執筆などを行なっています。
女性スタッフと連携しているので、男女での視点の違いなどを重視して、執筆や納品作業などを行なっています。
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